家から比較的近隣にある縄文天然温泉「志楽の湯」にリフレッシュに行ってきました。結果的に2時間半ののプチ旅になった「志楽の湯」は以前から気になっていたもの、子育ての合間になかなかチャンスを見つけれず本日は初めて。朝10時。開店時間に到着!(気合入ってる)
首都圏近郊で都会の中にあるのですが、敷地広っ。なんと昔の半導体の工場跡地のようで工場閉鎖後に掘ると天然温泉が噴出、タラソテラピー的なミネラルを沢山含んだ「化石海水」で浸透圧の高い「高張性泉」が源泉とのことなので、温泉効果も楽しみです。
志楽の湯 〜目次〜
駐車場
開店時間帯だったので、大きな駐車場に車はまだ2台くらいしかいませんでしたが、帰宅する12時半頃にはほとんど埋まっていました(といっても、白線も引いてないし、フリーダムな!?駐車場)
縄文温泉 志楽の湯
こちらの温泉モデルは九州の黒川温泉で(行ってみたいですが)テーマは『都会の古里』綺麗な姿形だけではなく、より自然に近い状態にこだわってつくられたという。建屋も平屋にこだわり、建物の先に露店風呂から作られたそう。
入口
素朴な感じです
玄関
料金・建屋内
入館するとすぐに下駄箱とフロントがあります。料金 平日は大人1100円・土日祝1300円 子供(5歳以上)平日680円・土日祝880円
営業時間10時から24時
所々で縄文オブジェがお出迎え。普段、あまりふれることのない縄文文化が新鮮。
勾玉(まがたま)まんじゅう!縄文を貫いています
温泉
- 風呂露天
- 勾玉湯
- 藏石風呂
- 味噌樽風呂
- 海底洞窟蒸し風呂
中でも海底洞窟蒸し風呂(ミストサウナ)の気持ちの良い温度感にはまり、2回も入り、お風呂から出ると冷えた身体はポカポカ、ゴワ肌も一皮剥けたようにツルツルに| (• ◡•)|
ゆっくり入っていたので1時間半ほど経過していたのにはびっくり(」°ロ°)」
自然にこだわった作りの露天風呂ではたまたま座った目線に土偶がおいてあるのが微笑ましく、縄文温泉を感じながらゆっくりすることが出来ました。
平日の午前中ですが、次から次へと人が入れ替わり、だいたい20人くらいはいたような感じですが、とても広いので洗い場や脱衣所も空いてるイメージではありました。
蕎麦創作レストラン「志楽亭」
志楽の湯とお食事処「志楽亭」は建屋で行き来が出来るようになっているので、温泉から出て、そのまま志楽亭へ
風呂上がりにお蕎麦を食べに行ってみます。
せっかくなのでお昼のメニューをチョイス
天ぷらや十割蕎麦がセットになった「お昼御前」をオーダー
お風呂上りというのもあるけど、暖かい蕎麦茶が美味い
天井高っ
お昼御前・食後のコーヒー付き。
石挽蕎麦と十割蕎麦の選択が出来ますが、十割にして、お風呂で温まったから冷たい物は抵抗ありましたが、喉ごしを楽しむため、冷にしました。お蕎麦美味しかったです。
お風呂に行かなくても食事だけに来ることも可能
今回の滞在時間はお風呂と食事で2時間半くらいでした。
感想
体の芯からあったまったと思います。午後になっても体の中からポカポカしています。温泉内は広くて環境も整えられていました。縄文温泉としてのこだわりやエネルギッシュさ、パワーをもらえるようなところがよかったです。今回一人で行けたので時間も忘れて思いっきりぼんやり温泉につかることが出来たので(特にミストサウナで汗だしをがっつり出来た)短時間でリフレッシュすることが出来ました。こんな感じで隙間時間にリフレッシュ時間を積極的に取り入れることは大切ですね~。こちらの温泉のテーマに「細胞一つ一つを元気にする」とあるのですが、まさにその通りで元気パワーを頂くことが出来ました。また行ってみたいです。