とうとう湯たんぽを購入しました。昔ながらの金属製湯たんぽ
とうとうって変なんですが、湯たんぽが欲しいと思って10年くらい経ちます。
湯たんぽ「面倒だ、電気アンカでいいじゃないか」的なことで、周りに反対され、流されるまま電気ミニカーペットを使用。その電気ミニカーペットが長年の使用で若干破れ、リモートワークの旦那の足元で使用されることが多くなったここ最近。
私はというと、年齢や生活環境の影響もあるのか冷えが気になり、寝る時も寒い、朝起きずらいと感じながらベッドに入る状況。なんとなく、頭の中にあるのは「湯たんぽ」あったらいいなのイメージ。
湯たんぽと電気アンカの違いってそもそもなんなん?今も湯たんぽが支持される理由をはっきりさせたいと思います。
目次
湯たんぽのメリット・デメリット
〇電気代がかからない
〇じんわり暖かい
〇乾燥しない
〇残り湯を使ったりエコできる
〇アウトドアでも使える
〇お腹にのせたりもできる
×お湯を入れたり手間がかかる
×重たい
×温度が変化する
電気アンカのメリット・デメリット
〇電気をいれるだけ・手軽
〇温度が一定
×電気代がかかる
×電磁波の影響がある
×アウトドアなどでは使えない
×お腹にのせれない
湯たんぽと電気アンカ 共通リスク
×低温火傷の可能性
電気代についてですが、電気アンカにかかる電気代は1か月30円くらいと数ある暖房器具の中では一番エコだそうで、そこまで問題ではないようです。湯たんぽに入れるお湯代の方が安いとは思いますが、正直、スペック的には電気アンカが上です。
湯たんぽを選ぶ理由とは?
- 電気代がかからないし、エコに過ごせる
- アウトドアでも使用可能
- じんわり暖かい
- 足元だけではなくお腹にものせれる
この辺りが湯たんぽ支持の理由になっていると思われます。
湯たんぽ購入
そうこうしながら、慎重に湯たんぽ購入してみました。(買うのにこんなに理由がいるのね)
気になっていたアウトドアシーンでも人気のマルカの金属製湯たんぽ「湯たんぽA2.5l」袋付き
これ欲しかった( ̄▽ ̄)
一晩たっても暖かさが持続、水を入れて直火で湯を沸かすことができる金属製で、さびにくい素材。お腹にはのっけれないけど、そこは今回の目的ではないからOKということで。
このご時世、何が起きるか分からないし停電になっても使えるか(๑˃ᴗ˂)ﻭ
風呂の湯を入れ、直火で沸騰手前まで沸かしてみます。70~80℃
温度設定は好みで。フタはとった状態で加熱する、、と
この金属感とフォルムがいいな・・(買ってよかったね)
一晩暖かさが持続するというけど
付属の袋に入れて布団の中へ
あたたかい・・・| (• ◡•)|
湯たんぽを使用して感想
(☞ ͡° ͜ʖ ͡°)☞使用してすぐに効果を感じました
- 朝のだるさがなくなった
- 寝つきが良くなった
湯を沸かしたり、入れたり面倒なのではないか?というと、正直そこまで面倒感はないです。実際は、風呂に入る前に風呂の湯を入れてベッドにセットしてみていますが、温まり方がお風呂に入っているような気持ちよさなのでむしろ湯たんぽを用意するのがちょっと楽しみになってます。私が湯たんぽのことで楽しそうにしているので、旦那がメンタル的にも良かったね、と凸( ̄ヘ ̄)
電気では感じられない湯たんぽがもたらすじんわりした暖かさ、温度変化、アナログ感・・・ぬくもり感・・スペック以上にこういうところにも惹かれているのではないかと結論しました。湯たんぽ購入の夢(?!)は叶って良かったです。