兵庫県【子連れ帰省旅】前編 但馬の自然と過ごす

帰省旅の最後は兵庫県但馬方面へ

都会を離れ3日間、自然の中で過ごしました。

山々の紅葉もとても綺麗で、空気も澄んでいます。

都会とは気温差があるので、身支度もアウトドア仕様

フリースやヒートテック、厚手の靴下を用意

今回は中でもユニクロ「JWANDERSON」ヒートテック靴下が大活躍!

可愛いしふわふわで温かかったです。買って持って行って良かった

(23~25㎝はオンライン限定)

 

初日の朝は庭で収穫体験

柿ぼりです

「柿ぼり」・・

この辺り(兵庫県但馬地方)の方言で柿の収穫のことを

「柿をぼる」というらしいです

長い竹の先を使って柿をぼります

竹の先端が2つに分かれていて、それで枝を挟み、

ぐるぐる回すと枝が折れて柿がぼれる・・という仕組み

高枝式ばさみの用意もありましたが、竹の方がとりやすかったです

高い所になっているので

ワイルドに柿はどどんっと地面に落ちていましたが

無事に沢山収穫出来ました。

お次は赤カブ

でんっ

新鮮で美味しそうです!

庭から畑へ移動

2歳児 初めての芋ほり体験

残念ながら「芋を掘る」という概念はまだ無く

じいじが掘り起こした芋に土をかけて、砂場遊びをしていました

じいじに何度も「芋を掘れ」と言われてましたが・・

2歳児 芋ほりリタイア

じいじが収穫しました

畑のそばには川も流れ、のどかな景色が広がります。

私が写真を撮りまくっていると、

じいじが「畑になんかあるんか?!」と不思議そうにしていました

はい、自然がありますっっ!

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夕食の材料を買いに道の駅

今夜はすき焼き予定です。

マスクをした但馬牛がお出迎え

但馬牛!!!!

年に一度ということで、奮発して買ってもらった但馬牛を食卓に並べ

今宵すき焼き

庭で収穫した水菜春菊

新鮮!

ぐつぐつ

但馬牛

肉の味が濃くて何度食べても美味しいです。

長旅の疲れも吹っ飛びます

エネルギッシュな自然と触れ合い、五感を沢山刺激されました。